プレゼンテーションが苦手、人前で話すことが苦手な人にとって、もし“マニュアル”が存在するとしたら、とてもありがたいものに思えることでしょう。
「ここではこう言うべき」とか、「こんな言葉使いがいい」といった法則が書かれてあり、その通りにすれば問題ないというのであれば、そんなに楽なことはありません。
しかし一方で、マニュアルがあると「その通りにしなくてはいけない」というプレッシャーで頭がいっぱいになり、マニュアル通りにいかないと完全にパニックになってしまう。そんなケースも十分に考えられます。
それにマニュアルは、平均的に言いやすいように、伝わりやすいようにできているかもしれませんが、人の声や話し方は様々で、その平均にあわせると無理がでてしまうものです。
結局、すべての人に相応しいマニュアルなど、存在しようがないと言っていいでしょう。
一番いいのは、自分の声で、自分の感覚で、自分らしいプレゼンテーションをすることです。では、それを実現するにはどうすればいいのでしょう?
まず第一に、自分らしさを損なう最大の要因である、緊張を克服する必要があります。といっても、それが容易ではないことは、皆さんもよくご存知でしょう。
私は、人前でも自然体で話せる能力を、日本NLP学院の「自然体の自分で表現するプレゼンテーション講座」で身につけました。
この講座では、単に上手なプレゼン方法を身につけるのではなく、自分らしくリラックスして話せるようになることに重点を置いています。ツールを丸暗記するのではなく、緊張してしまう性質を改善できるのです。